安来市: 造山3号墳

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概要・歴史・観光・見所
造山3号墳(安来市)概要: 造山古墳3号墳は4世紀頃築造されたと推定される方墳です。規模は東西約40m、南北約30mで中央部には長さ約5m、幅約1m、深さ約1mの竪穴式石室があります。石室の形状から割竹形木棺が安置されていたと推定され、副葬品として銅製斜線二神二獣鏡(1面)、ガラス製小玉(33点)、青瑪璃製管玉(30点)、鉄製小刀などが発見されています。当時の出雲地方を支配した首長級の墳墓と推定される貴重な古墳で島根県指定史跡に指定されています。

造山3号墳:上空画像

【 参考:サイト 】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-島根県教育委員会・安来市教育委員会

造山3号墳:写真

造山3号墳
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造山3号墳 造山3号墳 造山3号墳 造山3号墳


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