安来市: お茶の水井戸

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概要・歴史・観光・見所
お茶の水井戸(安来市)概要: お茶の水井戸は島根県安来市広瀬町広瀬に位置しています。お茶の水井戸お茶の水井戸から汲まれた水は、江戸時代に広瀬藩主のお茶の水として利用されてきた名水として知られました。特に広瀬藩8代藩主松平直寛は松平治郷に師事した茶人でこの井戸水を利用しました。松平治郷は松江藩7代藩主である一方で江戸時代の代表的茶人の一人として「不昧」を号し、茶風は「不昧流」と呼ばれる一派を形成し、治郷の収集した茶器の銘品・銘菓は「不昧公御好み」と呼ばれました。お茶の水井戸の水はし「不昧流茶道」で最高とも云われましたが、明治時代に入り、松江藩、広瀬藩共に廃藩になると利用する人も限定的となり水道の普及に伴い昭和に入り一時枯れたそうです。近年になり文政9年(1826)に創業した老舗である吉田酒造が当時の井戸水に復元し、昭和60年(1985)から昭和61年(1986)に選定された「島根の名水100選」の歴史の泉(28ヵ所)の一つとなっています。

お茶の水井戸:写真

お茶の水井戸
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