出雲市: 一畑薬師

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概要・歴史・観光・見所
一畑薬師(出雲市)概要: 醫王山一畑寺は島根県出雲市小境町に境内を構えている臨済宗妙心寺派の寺院です。一畑薬師一畑寺の創建は寛平6年(894)、佐香村の漁民与市が海から引き上げた薬師如来像を安置したのが始まりと伝えられています。与市は比叡山延暦寺(滋賀県大津市坂本)に入ると出家して補然と名乗り一宇を設けると医王寺としました。当初は天台宗でしたが正中年間(1324〜1326年)に石雲本竺が再興し臨済宗南禅寺派に改宗し寺号も成徳寺に改称、寛正年間(1460〜1466年)には後花園天皇の祈願寺となり寺運も隆盛しました。歴代領主から庇護され尼子経久や毛利元就から寺領の寄進が行われ、江戸時代には松江藩主松平家の祈願所となりました。承応2年(1653)に寺号を一畑寺に改称し妙心寺派に転じています。

一畑寺薬師本堂は木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ、内陣には本尊となる薬師瑠璃光如来像が安置されています。一畑寺観音堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、妻入り、間口6間、正面1間入母屋向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ、内陣には観音霊場の札所本尊となる瑠璃観世音菩薩像が安置されています。

一畑寺法堂は木造平屋建て、重層入母屋造り、桟瓦葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、内部には法堂の本尊である釈迦如来像が安置されています。出雲國神仏霊場第3番札所。出雲十大薬師霊場第1番札所。出雲観音霊場特別札所。中国観音霊場第26番札所。百八観音霊場第31番札所。山号:醫王山。宗派:臨済宗妙心寺派。本尊:薬師瑠璃光如来。

一畑寺の文化財
・ 紙本墨画著色書院障壁画(22面)-文化12年-島根県指定文化財
・ 絹本著色阿弥陀三尊像−島根県指定文化財

【 参考:サイト 】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
公式ホームページ
【 参考:文献等 】
・ 現地案内板

一畑薬師:写真

一畑薬師
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